和食とのペアリング
和食とワインのペアリングについて知りたいと思ったことはありませんか?
TAPS では、長年協力いただいているイタリア人ソムリエ Chiara Bassi(キャラ・バッシ)のほか、和食の料理人やイタリアワインメーカーのアドバイスのもと、一般的な和食とワインのペアリングについて、ベストな組み合わせを考えてみました。
和食とワインのペアリングを楽しみたい方や、より深い可能性を探求しようと思っている方に参考になれば幸いです。
この記事にない日本料理とワインの相性についてご質問がある方は、お気軽に hello@tapswineshop.com へお問い合せください。
【 寿司 】
繊細で複雑な味わいを持つ寿司。スパークリングワインや白ワインと相性が良いですね。
最近ではワインも定番の日本酒やビールと並び、選ばれるようになってきました。
【 揚げ物 】
揚げ物は、赤 / 白 / 泡 どれにも合う料理。ワインとの食べ合わせとしては、試しやすい料理です。
【 鍋料理 】
寒い季節に家族や友人たち多くの人が集まると、暖かい鍋を囲むことが多くなりますね。
赤でも白でも以下のおすすめワインをペアリングしてみて下さい。
ワインといっしょだと、いつもと違った食事になること請け合いです。
【 焼物 】
焼物は、世界中さまざまな国で行われている料理方法でもあり、ワインとの相性も抜群です。
お好きな焼物料理と赤ワインや白ワインを合わせてみて下さい。
【 ラーメン 】
ラーメンにはビール!というのは定番ですが、ワインを合わせるなら、より出汁の風味を引き立てる新鮮でシンプルな赤かロゼがおすすめ!
ラーメンのタイプによっては、キレのある白ワインの酸味が合うものもありますよ。
【 そば・うどん 】
そばやうどんの繊細な風味を打ち消さないワインとしては、ライト〜ミディアムボディの赤ワインが、上品なペアリングとなります。
【 中華料理 】
地域によって、調理法や味わいに大きなバリエーションを持つ中華料理とワインのペアリング。
幾分複雑ではありますが、日本で一般的に親しまれている中華料理ならイタリアンワインをペアリングすることができます。
特に「バルベーラ」がおすすめです。